スクールバスに子供を置き去りにしない!
このアプリは、バス内の子供の置き去りを防ぐ為の
幼稚園などスクールバスを運行する団体の為の安全確認アプリです。
以下の2アクション、40秒の操作だけで子供の置き去りのリスクを低減します。
1.送迎前に「出発ボタンを押す」
2.送迎が終わったら、車を停めた後にアプリで「写真をとる」
このアプリはアメリカのスクールバスで取り入れられている置き去り防止策を参考に制作しました。
アメリカのスクールバスでは、
・エンジンを止めると車内にアラームが鳴る。
・ドラーバーは、後部座席にある停止スイッチを押してアラームを止める。
最後部まで行く間に、子供が残っていたら自然と目に入って気がつくというものです。
この「アラーム停止スイッチ」を、このアプリでは「バスの最後部からの写真を撮影するという行動」で
代用しています。
ちなみに、アメリカの自動車の安全基準を定める政府機関、米国運輸道路交通安全局では
「スクールバスは、道路上もっとも安全な乗り物」と定義されています。
安全の為の機械類は、コストと時間がかかります。
先生方の運用の手間を最小限にした無料アプリを開発すれば、すぐに導入してもらえないか?
子供をまもる事ができるのではないか?
という気持ちでこのアプリをリリースいたしました
お子さんを持つ、お父さんお母さんからもこのアプリを
幼稚園などにおすすめしてみてください。
大人が子供を【まもる】
大人がルールを【まもる】
そんな未来をみなさんで作りたいと考えています。